雨の日のつらい頭痛

雨の日のつらい頭痛は自律神経のみだれも・・


自律神経は、不随意神経ともいわれ、私たちの意思に関係なくバランスをとる神経のこと。心臓が動く、血圧や体温の調整、消化、ホルモンの分泌免疫系など、自分で止めたり動かしたりできない、生きるために必要不可欠な神経です。


自律神経はONとOFFの働きをする神経がバランスを保っています。主に日中活発になる興奮や活動の神経「交感神経」と、主に夜に活発になる心身をリラックスさせる「副交感神経」です

通常、この二つの神経はシーソーのように働きます。

交感神経が優位になれば副交感神経は活動を弱め副交感神経が優位になれば交感神経は活動を弱めます。このような調整を、私たちの体は一定のリズムに従って勝手に調整してくれているのです。

なのに

雨や台風がやってくると気圧が徐々に下がって、低気圧になります。低気圧の除隊は副交感神経が優位に働くのでリラックスモードに。これが過剰になると、雨が降りはじめる前に体がだるくなったり、疲れやすくなったりするといわれてい


リラックスと頭痛の関係

また常に軽い緊張状態が続いている現代人は、血管がきゅっと縮こまっていることがあります。これが冷えの原因になるんですよね。



雨の日におすすめなのはちょっと交感神経優位にしてくれる精油。

ペパーミントや和ハッカ

ローズマリー・シネオール

レモングラス



ペパーミントは、食べ過ぎ・飲みすぎなどで胃の調子が悪い時に消化を助けてくれます。また、腹痛や胸焼け、胃けいれんなどの症状を緩和してくれます。

鎮静効果があり、精神的な緊張を和らげ、イライラをしずめ、心身をリラックスさせてくれます。無気力や抑うつを改善する精神安定化作用もあり、神経症などにも利用されてきました。


ローズマリーには記憶力や集中力を高める作用があるとされ、強壮薬、刺激薬としても高い評価を受けてきました。精神を高揚させ、軽い鬱病を和らげる効果もあるといわれています。

血管を強くし、血行をうながし、消化機能を高めることで新陳代謝を促進します。細胞の老化を防止する抗酸化作用があることから、「若返りのハーブ」とも呼ばれてきました。


レモングラスには抗菌・殺菌作用があり、風邪の予防や腹痛、下痢の緩和にも効果的といわれています。水虫の治療にも利用されます。

レモングラスの香りは虫が嫌う匂いで、虫除けスプレーなどにも使われています。レモングラスの葉をクローゼットに入れておくと虫がつかないともいわれます。

このハーブが放つレモンのようなすっきりとした香りは、私たちの眠気を覚まし、気持ちをリフレッシュさせてくれます。うつ気味な気分も和らげてくれることでしょう。

乾燥させたレモングラス

また、レモングラスは胃の働きを助けて消化を促進し、脂肪の分解を促す作用もあるといわれています。食べ過ぎて胃もたれしたときや胸やけのするときなど、レモングラスのハーブティーがおすすめです。

ほかにも、このハーブには血行を促進し、貧血を予防する効果があるといわれています。