ドライヘットマッサージ
ハネノビのドライヘットは3つからお好みを選んでいただけます。
ネロリウォーター
ネロリは「天然の鎮静剤」と言われ、心の奥深くまで染みわたる高いリラックス効果が認められています。 飲用することで不安を和らげ、喉や胃腸にも穏やかに作用します。 ネロリに含まれる成分には興奮を鎮める働きがあり、自律神経の乱れからくる不眠症や動悸などの精神的な不調の改善にも役立つと言われています。
ローズウォーター
バラから抽出されたローズウォーターにも、女性にうれしい効果があるといわれています。 とくに抗菌・消炎・鎮静作用があるため、化粧水として使うことで日焼けやニキビ、赤み、肌荒れなどに効果を発揮します。 余計な成分が入っていないので安心して使えるうえ、顔だけでなく全身に使用できます。
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ペパーミントトニックローション
ペパーミントの香りは気分転換に役立ち、心の疲れを癒す助けとなります。 さらに脳を活性化して覚醒させる作用もありますので、これから勉強や仕事という時に、また煮詰まってしまった時には、頭をクリアにしてくれる作用があります。暑い日クールケアにもおすすめ。
芳香蒸留水は「フローラルウォーター」「ハーブウォーター」「ハイドロゾル」とも呼ばれていて、その大部分は水ですが、ごく微量の芳香成分が含まれています。
精油に比べるとマイルドな香りなので、敏感肌の方や、ご高齢の方でも安心してお使いいただけます。
芳香蒸留水は精油を抽出する際に出る”副産物”という扱いで、その多くが捨てられてしまうこともしばしば。しかし、昔は医療にも使われていたほど大変貴重なものでした。
現在では、植物の成分が含まれたその有効性が再認識され始めています。
芳香蒸留水がもつ3つのメリット
①お肌にやさしい
芳香蒸留水の大部分は水で構成されているため、精油に比べて刺激が少なく、マイルドに作用します。そのため、肌に直接塗布することが可能です。
保湿効果や肌の引き締め、美白効果、かゆみ止めなどの効果があると言われています。※敏感肌やアレルギー体質の方は、腕の内側で試すなど様子をみてから使用しましょう。
②香りがおだやか
含まれている芳香成分が微量なため、香り立ちもおだやか。ほのかな香りを楽しみたい時におすすめです。
③禁忌が少ない
芳香蒸留水は含まれている精油成分が少ないため、精油自体と比べると、使用する際の禁忌がほとんどありません。(濃度は精油の0.1〜0.01%ほどと言われています。)
そのため、精油では刺激が強かったり、妊娠中は避けなければならない植物でも芳香蒸留水ではほとんどが使用できます。
芳香蒸留水の使い方
芳香蒸留水の特徴を踏まえた上で、具体的な使い方をご紹介します。
さまざまな使い方ができるので精油とは違った楽しみ方ができますよ。
化粧水
スキンケアの効能が期待できることから、そのままお肌につけて化粧水として使用することができます。肌質によって芳香蒸留水を使い分けてみましょう。乾燥肌の方はローズウォーター、脂性肌の方はペパーミントウォーターなどがおすすめです。
※敏感肌やアレルギー体質の方は、腕の内側で試すなど様子をみてから使用しましょう。
詳しくは渡辺まで
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