9月のお休み 睡眠におすすめアロマ
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9月のお休み お知らせ
3日 10日 17日 24日
木曜日 定休日
22日(火)10:00~18:00
他の日は通常どうり、営業しております。
皆様の健やかなこころと身体づくりのサポート
お手伝いとなれば光栄です。
もうすぐ9月ですが、コロナの不安…残暑や季節の変わり目の
お疲れやなんとなくだるさが気になる方も多いかと思います。
そんなときは
アロマの香りに包まれ
心地よい眠りをいかがでしょう?
アロマオイルやアロマキャンドルで多く使われているように、ラベンダーはアロマの代名詞といえるくらい、とても人気があります。
そこでラベンダーの使い方
ホームページのお知らせでも睡眠に良いアロマでご紹介させていただいておりますが、
実際どう使ったらよいのか、簡単な方法を紹介します。

アロマ効果①
リラックス
ラベンダーの香りは交感神経と副交感神経のバランスを整えて、リラックスしてくれる効果があるとされています。
夜、お風呂の湯船にアロマオイルをたらしたり、眠る前に枕元でディフューザーを利用したりと、安らぐ場面で活用するのがおすすめです。安眠にも効果的です。
ストレスを日常的に感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。
アロマ効果②
鎮痛効果、傷の鎮静
ラベンダーの香りは頭痛、生理痛、筋肉痛、神経痛、腹痛などの痛みを和らげてくれる効果があるといわれています。
香り成分の「酢酸リナリル」が精神を安定させ、痛みの鎮痛効果や傷の鎮静効果となるためです。
頭痛や生理痛の際に「薬だけに頼りたくない」と感じている方は、ぜひラベンダーの香りを取り入れてくださいね。
アロマ効果③
殺菌、消毒効果
ラベンダーオイルは抗炎症・殺菌・消毒の作用があるとされています。
眠れない時にやってみよう!

自宅にあるものでできる4つの方法
“いちばん手軽なアロマテラピー”
〇アロママグカップ
マグカップにお湯を入れてレンジで1分ほど温めます。お湯に好みの精油を2滴ほど垂らして香りを拡散。その水蒸気を吸って香りを楽しみます。お湯が冷めたら終わりどきです。
“時間がなくてもカンタンにできる!”
5分でできるアロマテラピー
ハンカチなどに好きな香りの精油をたらして、枕元から少し離れたところに置いておくだけでも効果を発揮します。
〇アロマフットバス
“足元ぽかぽか、いい香り”
洗面器に40〜42度くらいの湯をはり、精油2〜3滴を植物油や無水エタノール(肌にやさしいのは植物油)に混ぜてからお湯に垂らします。ゆったりと椅子に座って10〜15分ほど足浴を。香りの効果に加えて、足から全身が温まってリラックスできますよ。
ぬるくなったらお湯を足して。精油は足さなくてOKです
〇アロマバス
“お風呂に好きな香りを入れて”
精油3〜5滴を植物油や無水エタノール(手元にない方はウォッカ、日本酒)に混ぜ、天然塩20〜30gに入れてよく混ぜてから、それを浴槽にはったお湯に入れてよくかき混ぜてから入浴します。全身がほどよく温まって寝つきがよくなります。
☆アルコールが苦手な方は天然塩 循環機機能付きのお風呂は塩がサビの原因になるため
一回使い切りで、最後は浴槽よくながしてくださいね
お湯の温度は38〜40度ぐらいが、ゆったりできておすすめです。」
“つらい凝りや痛みに
じんわり効く”
〇アロマ温湿布
肩こりや膝、腰の痛みなどで寝付けない時に。濡らした小さめのタオルをビニール袋に入れ、レンジで30秒ほど加熱。ビニールに入れたままの熱いタオルに精油を2滴ほど垂らしてタオルを出し、熱すぎない温度になったら凝りや痛みの気になる部分を温めます。
私はよく使用しています。
スポーツのあとは炎症抑えるよう、冷たい湿布としても
暑い時にもおすすめ
慢性のこりは温めて使用します。
鎮痛効果のあるカモミールローマンやラベンダー精油を使うことで症状を和らげ、心地よい眠りに導きます

自宅でのアロマテラピー
4つの注意点
1.天然の精油を使う
精油は合成品ですと効果や作用が表れにくくなってしまうので、アロマ専門店で購入してください。
2. 肌に直接つけない、ふれない
かぶれることがありますので、精油が肌に直接触れないように注意です。
特にアロマバスの際には、精油はお湯の表面に浮いてしまうので、よくかき混ぜてください。
また、柑橘系の精油は、日に当たるとかぶれの原因となるので、日中の使用は避けてください。
3. 濃度を守る
必ず使用量や濃度を守りましょう。精油のボトル1滴は約0.05mlです。お風呂の場合、200Lに対し5〜6滴が適量です。
4. 換気はこまめに
オイルトリートメントご希望の方はお好きな香りお試しできます。
お気軽にお尋ねください