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夏にカラダのバランス改善アロマ

夏の暑さは、カラダに様々な負担を与えます。

疲れやすい、寝付けない、食欲がわかない、そんなちょっとした不調がまた別の不調を生み出す…。






そんな悪循環を断ち切るためにも、生活リズムを整えるハーブのチカラを活用しましょう。


夏にカラダのバランスが乱れるのはなぜ?

夏は室内外の温度差が激しく、それに加え冷房や冷たい食べ物、飲み物の取り過ぎで、カラダは冷え冷え。

さらに、湿度が高いため、汗をかいても蒸発しにくく、それゆえ体温調節が乱れ、カラダのバランスも乱れるのです。


バランスが乱れるとどうなる?

体温調節機能が低下し、カラダのバランスが乱れると、夜になっても興奮して眠れない、目が冴える、といった緊張状態が続いてしまいます。

そうなると1日中リラックスできず、ココロもカラダも疲れ切ってしまいます。


このストレスが、食生活やカラダの機能に影響を及ぼし悪循環に…。



香りを味方につける!

そこで、ハーブとアロマのチカラを活用しましょう。

外との温度差を少しでも小さくするためには、涼を誘うペパーミントが大活躍!


ペパーミントの香りは、嗅ぐだけで体感温度が4度下がるという実験データがあります。

また、ジュニパー・ベリーで疲労回復

ジュニパー・ベリーは世界的に飲まれるリキュールのジンの香りづけに使われているヒノキ科の実。


冷えた身体を温めて胃腸を強化し、全身の疲労を取る手助けをしてくれます。また、デトックス効果があり、リンパの滞留を改善して老廃物の代謝を促します。


上記以外でも、ゼラニウムやラベンダー、シナモン、レモンやグレープフルーツなどもおススメです。


ペパーミント精油が入ったボディ用ジェルや、キャリアオイルなどで希釈したローションを肌に塗ると、ひんやり清涼感を得ることができ、リフレッシュにも最適です。

ハーブで切り替え! カラダのメリハリスイッチ

生活リズムを整えるには、朝すっきりと目覚め、夜ぐっすりと眠る、そのリズムが大切。

 

アロマオイルは交感神経を抑制し副交感神経を優位にする作用といわれています。

用途にあわせたアロマの香りも良いと思います


食欲がない方に効果的なアロマオイル

ペパーミント、ジュニパーベリー、スイートオレンジ、レモン、グレープフルーツ


エアコンによる冷えが気になる方に効果的なアロマオイル マジョラム、ジュニパーベリー、ジンジャー


やる気や集中力が低下している時に効果的なアロマオイル

ローズマリー、ペパーミント、レモン


睡眠不足に効果的なアロマオイル

カモミール、ラベンダー、グレープフルーツ

リラックス効果のあるアロマオイルを使って、夏バテを解消しましょう!


この季節におすすめハーブティーは


朝は活力チャージのハイビスカスティーやルイボス、

レモングラスは、トムヤンクンなどにも使われる、爽やかなレモンのような香りがするハーブです。


熱湯を使って淹れるホットハーブティーだけでなく、

水出しハーブティーでも味と香りがしっかりと感じられるため、

夏はミネラルウォーターにレモングラスを入れた「レモングラスウォーター」を常備しておくのもおすすめです。

レモングラスは消化促進効果が期待できるハーブなので、夏バテして胃が重く感じる時に飲むのがおすすめ。爽やかな味と香りは、夏にぴったりです。


クーラーで冷えが気になる時に ジンジャーを取り入れるときにおすすめなのがはちみつを混ぜたドリンク。

冷えが気になる時はドライジンジャー、ほてりを感じる時は生のジンジャーを使って作るとジンジャーの持つ力を上手に利用することが出来ますよ。


夜はリラックスのカモミールティー、

活動モードからおやすみモードに切り替にほっと一息


アロマトリートメント

スポーツアロマのコースでお好みの香りを

お選びいただけます。


詳しくは渡辺まで




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