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活動的になる春こそ筋肉痛予防ストレッチ

活動的になる春は暖かくなり、外出する機会が増えるこの時期に、気をつけたいのが筋肉痛です。

筋肉痛は、普段使わない筋肉を動かしたり一部分の筋肉を酷使することで発生し、一度筋肉痛になると、痛みが引くまでつらい状態が続きます。

筋肉痛の予防には、運動前後のストレッチが効果的。ストレッチをすることで寝ているときに足がつることも予防できます。

しかし、運動後の筋肉が熱を持っていたり鋭い痛みがある場合、無理に動かすのは禁物です。


安静にしたり冷やしたりして対処しましょう。

 

壁を使って腕と胸をストレッチする方法も

仕事や家事の合間におすすめですよ。


タオルをつかってふくらはぎストレッチ


脚の後ろ側の緊張をほぐす

「後ろゆがみとり」

 

デスクワークの人は、太ももやひざの後ろ側が詰まった状態になり、凝りやむくみがたまりやすい。脚の後ろ側から緊張をリリースしよう。かかとを押し出すようにすると、後ろ側が伸びやすい。




複数ある股関節周囲筋のうち、今回は次の5つの主要な筋肉をターゲットにストレッチを行います。


・ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)

・内転筋群(太ももの内側の筋肉)

・大殿筋(お尻の筋肉)

・腸腰筋(股関節の奥にある筋肉)

・大腿四頭筋(太ももの正面の筋肉)


また、股関節のストレッチを行うことで、股関節の柔軟性が上がるだけではなく、


・脚の上げ下げがスムーズになる

・腰痛や下肢痛、しびれの改善

・運動パフォーマンスの向上

・下肢の筋力がつきやすくなる

・怪我をしにくくなる

・疲れにくくなる

・代謝が良くなる

・冷えやむくみの改善 


フェイスタオルを1枚用意します。あればヨガベルトでもOKです。ストレッチには様々な種類がありますが、今回は反動をつけずにゆっくり伸ばしていく「スタティック(静的)ストレッチ」で行います。ストレッチを行う際のポイントは、この3つです。


・20〜30秒間キープする

・ターゲットの筋肉が痛気持ちいいと感じる強度で伸ばす

・深呼吸を続ける


ハネノビでは簡単にできるストレッチ

リラックス方法

アロマやハーブ(お茶)など、

アドバイスもお伝えしています。


詳しくは渡辺まで


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