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冬バテの改善法


「冬バテ」の大きな原因は、

寒暖差だといわれています。

冬は夏に比べて昼夜の寒暖差が大きく、

急激な気温の変化で自律神経が乱れ体調を崩して

しまいます。


また、正月特有の気ぜわしさで

神経が張りつめた状態が続き、年末年始の長期休みで乱れた生活リズムを取り戻すことができない。

といったことも免疫力低下につながり

「冬バテ」を引き起こす原因になります。




冬バテに効果的な予防法

①体を温めて冷やさないようにする

②適度な運動で筋肉をほぐす

③バランスの整った食事をとる

④規則正しい生活リズム


冬バテの症状チェック

□体がだるい

□気分が落ち込み、物事を楽しめない

□集中力が続かず、やる気がでない

□すぐにイライラしてしまう

□睡眠を取っても疲労感が抜けない

□寝つき・寝起きが悪く、眠りも浅い

□頭痛や肩こり、筋肉がこわばる

□食欲不振・胃腸のトラブル

□風邪やインフルエンザなどにかかりやすい

□温度差が激しい環境で生活している



筋力アップと根菜類で、体の内側からもぽかぽかに

体を内側から温めるには、筋力づくりも欠かせません。


体温の約4割は筋肉がつくりだしているため、

筋肉量が増えると自分の体でつくられる熱も増え、

体温が上がります。

腹巻やお風呂は体の外側から温める方法として

有効ですが、内側から発熱できる体づくりも大切です。


特に、近年はコロナ禍の影響で運動習慣が減った人も多いので、体を動かすことを意識しましょう。


運動はハードルが高いと思われがちですが、家の近所を散歩する、室内での簡単なヨガやストレッチでも効果があるので、できることからチャレンジしてみましょう。


メニューでおすすめなのは

ホットストーンやスポーツアロマ

リフレクソロジーや足のマッサージもおすすめですよ



さらに、体を内側から温めるには、根菜類を使った鍋物や豚汁などを食べるのもおすすめです。根菜類の中でも、特に血行促進効果の高いしょうがをすりおろして普段の料理に加えてみるのもよいでしょう。



アロマオイル

マジョラム、ジンジャー、コリアンダー

ヒノキ、ホーリーフ、ブラックペッパー、

ベルガモット

筋肉疲の緩和におすすめです。






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