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お散歩、公園遊び、スポーツ、ガーデニング、キャンプなどアウトドアで大活躍 おすすめアロマ


アウトドア用の虫よけ


俗に虫が嫌いな香りも多々あり、香気成分的に大きく分けてその精油をご紹介。

天然精油の虫の忌避作用に

♦おすすめ虫よけアロマ


シトロネラ

[Cymbopogon winterianus、nardus]

レモンユーカリ[Eucalyptus citriodora]

 特徴成分は「Citoroneral /シトロネラール」(テルペン系アルデヒド)。虫が嫌がる成分と言われるこの香気が多く含まれるとして知られています。


テルペン系アルデヒドはテルペン系アルコールと比較しても、力強く、その根強い香り残りも特徴です。人がこの精油の香りを感じた時、少々強烈で濃い香りに、あまり親しみを持てない人も多いかもしれませんが、それは虫にも同じこと。


この力強いグリーンの香りは香水の調香では少々使いづらいこともあり、あまり使用されることはありません。

レモングラス

[Cymbopogon flexuosus/Cymbopogon citratus]

 特徴成分は「Citral /シトラール」

(テルペン系アルデヒド)

Citoroneralよりもレモニーで黄色く幾分か爽やかな

印象の香気成分。唯一、葉をハーブとして飲食が可能な植物素材。



清々しさがあり、シトラス系のブレンドに少量加えることでハーバル感を付与することができます。

パルマロザ

[Cymbopogon martini]


ゼラニウム

[Pelargonium graveolens]

 特徴成分は「Geraniol /ゲラ二オール」または「Citoronerol /シトロネロール」

(テルペン系アルコール)

これらテンペン系アルコールはフローラル香を有します。

GeraniolもCitoronerol もローズの特徴香気成分であることからも、香水などの調香には使用されやすい精油。


またゲラニオールはホルモンバランス調整作用があるなどとも言われ、アルデヒドほどの強烈さがないため、もう少し軽やかでソフトな印象。

植物・葉が放つ香りには、それぞれのキャラクターがあり。

同じ属科でも放つ香りに明確な特徴差異がある精油は薬品ではありませんが

せっかくの天然植物が放つ芳香が、虫の忌避作用目的のためだけに使われるのはとてももったいない気がします。

これからの季節におすすめ

虫よけとアウトドア用の日焼け止めに


シトロネラ 

サンブロックミルク 

2200円

販売中



スポーツアロマ活動も山の中?

富士の麓でおこなっているため、虫よけとUVケア一緒にできるし、泥だらけになっても、さっと水で落とせて、塗り直しも簡単なのです。


私は毎年使用しています。SPF28・PA+++の日焼け止め



シトロネラの爽やかな香りが心地よく汗のにおいを爽やかにし、同時にUVケアもしてくれます。子どもたちも「いいかおりー!」と好評です。ミルクは伸びが良いのでスーッと塗れ、子どもたちを待たせることなく、時間がないママにはとても嬉しいアイテムです。石けんで落とせるので外遊びの後もラクチンです。紫外線吸収剤・ナノ成分フリーで、1歳のお子様から使え、顔にも使用できるのも嬉しいポイント。

手足はもちろん、見逃しがちな髪の毛の分け目、耳、首回りの塗り忘れがないように。そしてたくさん汗をかく時期は、塗り直しをこまめにすることをおすすめします。

1歳から使用可能

SPF28・PA+++の日焼け止めです。


石けんで落とすことができます。

シトロネラ、ユーカリシトリオドラ精油(ともに天然芳香成分)やシアバター、スクワラン(ともにうるおい成分)を配合。


お散歩、公園遊び、ガーデニング、キャンプなどのアウトドアで活躍します。

【紫外線吸収剤・ナノ成分不使用】

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