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ラベンダーの精油は種類によって使い分け✨

地中海地域にラベンダーは、現在約20種類あるといわれ、香り、特徴、開花時期などがそれぞれ異なります。

ラベンダーの種類によって蒸留されるエッセンシャルオイルに成分特性があります。


特に、生育している土地や標高によって、香りや成分に違いが現れます。



ラバンディン・グロッソ

ラベンダーと同じラバンデュラ属に属するラバンディングロッソ。ラベンダーと似通った香りがしますが、最大の特徴はカンファーという香り成分のスーッとした香りです。


甘さはラベンダーと同じくらいですが、スーッとした香りがプラスされて、嗅ぐ人により爽やかな感覚を与えてくれます。


フランスでは炎症を静め、傷の直りを早くするとされ、植物オイルなどに希釈して傷痕にすり込む方法で、軽い火傷のケアや傷のケアなどによく使われています。お休み前のリラックスにもおすすめしたい香りです。


香りの相性

マジョラムやゼラニウムなどとブレントするとさらに深みと温かみのある香りになります。また、ペパーミントやローズマリー、ユーカリグロブルスと合わせると爽快感あふれるブレンドになります。柑橘全般とも相性は抜群です。



ラベンダー・フランス

ハーバル調の甘い香りが特徴です。

ラベンダーの名産地、南フランスのプロヴァンス産です。


ラベンダートゥルー・真正(しんせい)ラベンダーの名前でも知られています。

「穏やかな眠りを誘う香り」としてとても有名ですが、たくさんの芳香成分が含まれていることから、アロマテラピーでは、昔から様々な用途で使われてきました。


お部屋に広がるラベンダーの香りは、リラックスさせてくれます。一日の終わりに自分の時間を過ごす時、ゆったりとした気分になりたい時におすすめです。ラベンダーブルガリアに比べてややさっぱりとした香りです。


香りの相性

マジョラムやゼラニウムなどとブレンドするとさらに深みと温かみのある香りになります。また、ペパーミントやローズマリーと合わせると爽快感あふれるブレンドになります。柑橘全般とも相性は抜群です。



ラベンダー・ハイアルト

標高800m以上の高地で育った真正ラベンダーから抽出した希少な精油です。ラベンダーフランスと同じ学名ですが、育成環境の違いで、酢酸リナリルというリラックスに有効な芳香成分を多く含み、すっきりした香りが特徴です。より深くリラックスしたい時におすすめです。


香りの相性

マジョラムやゼラニウムなどとブレントするとさらに深みと温かみのある香りになります。また、ペパーミントやローズマリーと合わせると爽快感あふれるブレンドになります。柑橘全般とも相性は抜群です。



また種類によって

アングスティフォリア系は寒さに強い傾向があるため、コモンラベンダーなどは北海道でよく育ちます。


プテロストエカス系は寒さに弱く、温暖な地域で育てるのにぴったりです。


ラベンダーは伝統的にハーブやスキンケアなどの用途で利用されてきました。


また、フローラルな香りと鮮やかでキレイな色のため、リラクゼーションの芳香植物としてもよく知られています。


植物の特徴として、長く細い茎と芳香性のある葉と特長的なキレイな紫色の花を咲かせます。


様々な種類のあるラベンダーですが、

中世ヨーロッパでは、ラベンダーは、

"ストエカスラベンダー"(Lavendula stoechas)のことを指し、薬用植物として重宝されていました。


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